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薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

涼しい部屋?勿論あります。 はてなブックマーク - 涼しい部屋?勿論あります。

実験室が暑い暑い、とよく文句言ってますが、
涼しい部屋も、勿論あります。

そこは低温室。研究所に何部屋かあります。
一年中、とにかく4℃。
研究所のなかで、一番厳しく?温度管理がされてます。

タンパク質の精製(純度を高くすること)の時には、
タンパク質が傷まないように、低温下で実験します。
大きな実験器具を氷漬けにするわけにはいかないので、
部屋の温度を下げて、そのなかで実験します。

低温室、とにかく寒いです。
私は低温室で実験することはないんですが、
低温室のなかにある試薬をよく取りにいきます。

暑い暑いとTシャツ1枚で実験しているときに、
低温室に行くと一気に汗が引きます。
めんどくさいから上着はなし。
試薬棚から試薬を探す間が寒い寒い。
身体の芯から冷えてきます。

暑い季節になると、
なぜかスイカやメロンなんかが転がってたりしますが、
そんなことは、気にしてる余裕なし(笑)。

真夏の低温室、涼みにいくには寒すぎ。
15℃くらいの実験室がないかな、
と、わがままなことを思ったりするのでした。

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[ 2007/06/26 21:01 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

お薬の名前の由来
http://drugname.onmitsu.jp/

ミニ提灯データベース
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