薬作り職人のブログ

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人生に点を打っていくこと。 はてなブックマーク - 人生に点を打っていくこと。

卒業式の季節です。私の息子も、中学校を卒業しました。卒業式のあとに先生の話を聞いて、チラリと思ったことを書いてみます。

 

卒業式というのは、生きていく中の一つの区切り。中学生という生活とそれ以降の生活(高校生、社会人)という生活の境目です。人生を一つの数直線のようなものだと考えると、2つの生活期間の間にある人生の一点、とも言えます。

 

人生の中には、このような点が沢山存在します。何か新しいことを始めるときは、それを始める前の自分・始めた後の自分という境目で点が一つ生まれます。また、何かを止めるときは、止める前の自分・止めたあとの自分、という境目で点が一つ生まれます。人生のなかに点が存在するということは、その前後で自分は何らかの形で変わるということです。

 

ただし、中学生くらいだと、人生に数多くあるこれらの点の存在を実感する機会はそんなに多くはありません。卒業式は、その多くない機会の一つです。

 

卒業式は、予めセットされている、とてもわかりやすい「点」です。しかし、「点」は与えられるものだけではなく、自分の意志で打てるものです。そして、自分の意志で打つ点は、予めセットされている点よりいくらでも多くすることができます。紙に点を打つのとは違って、少々苦労したりしんどかったりしますけどね。

 

実は、大人は日々の生活で点を打ち続けています。仕事も、家族を得るのも、趣味も、みんな「選択」という名の「点を打つ作業」なのです。その点を打つ作業のなかで、自分の意志で打てるものがたくさんあるほど、やりがいがある生活、といえるような気がします。

 

ちょっと勇気を出して、自分でいろんな点をうってみれば、自分はどんどん変わります。点がたくさんあるということは、異なる自分の姿が点の数だけあるということ。点を打ったあといい方向にいくか悪い方向にいくかは、点を打ったあとじゃないとわからない。でも悪い点だったら打ち直せばいいし、良い点でももっと良くなるために新しい点を打てばいい。

 

これからの長い人生の中で、点を打つことをおそれず、点をうつことで自分のいろんな姿を見つけて行って欲しいと思います。

 

 

 

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[ 2013/03/12 21:58 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


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