薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

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英語は、習うより慣れるのが難しい。 はてなブックマーク - 英語は、習うより慣れるのが難しい。

ここ数ヶ月、なんやかんやと続いてきたお仕事が一段落つきました。海外との会社とのやり取りとか英文書類作成とか、至って普通のサラリーマンのお仕事。とはいえ、この部署に移動する前の研究員時代には全く経験したことがなかったので、いい経験になりました。研究活動と違って、短期間の間に「一区切り」というキチンとした区切りがあるのは、ありがたいです。

 

メールとかミーティングで、英語使ってどんどんやり取り進んでいくところは、研究現場似いた頃とはだいぶ違うなと感じたところです。最近では、大きな企業だと現場の研究者レベルで海外の研究者・研究員と組んで仕事をするのが普通なのでしょう。しかし、私がいた研究現場では、まだまだそのような経験ができるのは一握りという状況でした。英文報告書すら書く機会は少なく、海外の専門家とコミュニケーションをとる必要性を身を持って痛感する、ってとこまではなかったと思います(もちろん、学会とかで情報集めることとかはありますけど、それはその場限りのコミュニケーションであることが多かったりします)。

 

こういう状況を鑑みて、会社内では英語研修の義務化などが予定されてるようです。ただ、この半年仕事してわかったのは、「習ってうまくなるもんじゃなく、使ってうまくなるものだ」ということです。今まで、英語の勉強(リスニングとか多読とか)ってのは自分なりにしてきましたが、半年の業務で得たことは、これまでの自前で得てきたものよりはるかに役に立つもの。会社での研修結果が実地でどう使われるか、ってとこが、一番肝心なことだと思います。

 

某企業のように、すべての業務を英語化しろってのは無茶な話です。ただ、英語の論文を読む頃が常態化している研究現場においては、実験ノートの英語化とか、ちょっとしたディスカッションを試しに英語でしてみるとか、手近にできる英語のアウトプットはあるんじゃないのかな、とも思います。

 

「習って慣れろ」では、実は慣れろのほうが難しいです。ただ、それは機会がないからの難しさ。世の中、英語学習のためのツールはたくさんあるように、英語(特にアウトプット)に慣れるためのツールもたくさんあるとおもいます。そういうツールを使って、いろんな場面で英語が楽しめるようになりたいと思います。

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[ 2012/09/15 11:57 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

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http://drugname.onmitsu.jp/

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