薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

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「薬の重い副作用」を紹介したサイト。 はてなブックマーク - 「薬の重い副作用」を紹介したサイト。

副作用のない薬はありません。その副作用の中には、命にかかわる重篤なものも存在します。このような副作用を生じた時には、すぐに医師の診察を受けることが必要です。

 

「薬による重い副作用には、どのようなものがあり、その初期症状はどのようなものなのか」をわかりやすくまとめたサイトがあります。

 

重篤副作用疾患別対応マニュアル|医薬品医療機器情報提供ホームページ

 

患者さんや患者の家族の方に知っておいて頂きたい副作用の概要、初期症状、早期発見・早期対応のポイントをできるだけわかりやすい言葉で記載しています。

 

副作用の種類ごとにpdfファイルが用意されていて、「どのような初期症状があるのか」「早期発見と早期対応のポイント」について、わかり易い言葉で書かれています。

 

なかでも、スティーブンス・ジョンソン症候群中毒性表皮壊死症(中毒性表皮壊死融解症)は、風邪薬などの身近な薬で起こる可能性があるものです(pdfサイトにリンクを張っています)。発生頻度は非常に低い(100万人に数人レベル)なのですが、発見が遅れると重い後遺症を残したり、生命に関わることもあります。薬を飲んだあと、下記の症状が生じたときは、これらの重い副作用の可能性を考え、できるだけ早く医師の診察を受けるようにしてください。

 

スティーブン・ジョンソン症候群の症状

「高熱(38℃以上)」、「目の充血(じゅうけつ)」、「めやに(眼分泌物(がんぶんぴつぶつ) )」、「まぶたの腫(は)れ」、「目が開けづらい」、「くちびるや陰部(いんぶ)のただれ」、「排尿(はいにょう)・排便(はいべん)時の痛み」、「のどの痛み」、「皮ふの広い範囲が赤くなる」がみられ、その症状が持続したり、急激に悪くなったりする


中毒性表皮壊死症の症状

「高熱(38℃以上)」、「目の充血(じゅうけつ)」、「くちびるのただれ」、「のどの痛み」、「皮ふの広い範囲が赤くなる」、がみられ、その症状が持続したり、急激に悪くなったりする

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[ 2012/05/28 23:36 ] 薬の話 | TB(-) | CM(-)
 

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薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

お薬の名前の由来
http://drugname.onmitsu.jp/

ミニ提灯データベース
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