最近は、ネット上での機械翻訳サービスというのが発達しています。英語に関しては、そこそこ読めるので機械翻訳を使うことはありません。しかし、不意にフランス語とかドイツ語とかの文書(論文とか特許とか)を読まないといけない時があるときは、機械翻訳に頼ります。私がメインで使っているのはgoogle翻訳です。
60ヶ国以上の言語の翻訳が可能。
この時のコツは「原文を和訳するのではなく、英訳をする」です。少なくとも、ヨーロッパ系の言語の場合は、原文から直接日本語に訳するより、英語に訳したほうが精度は格段に上がります。また、和訳文はどうしても不自然な表現になってしまい、一度頭の中で正しい日本語にしないといけません。しかし、英訳文の場合は、ぱっと見て自然な英文(ネイティブにそう見えてるかどうかはわかりませんが)に見えるので、意味が頭の中にすっと入ってきます。
実例はこんな感じです。
原文(フランス語)
フランス語→日本語

フランス語→英語

原文(ドイツ語)

ドイツ語→日本語

ドイツ語→英語

これは「フランス語とかドイツ語の文法は、日本語よりも英語にはるかに近い」ということが原因と思われます。google翻訳の和訳の精度は、現段階でもこれはこれですごいと思うのですが、英語の力があると更に使い勝手が良くなると思います(注;固有名詞や専門用語については、機械翻訳がどの程度把握しているのか不明な点もあるので、丁寧な確認が必要です)。
おそらく、この逆、すなわち「フランス語やドイツ語を書くには、日本語から訳すより、一度英語に訳してから翻訳する」方も正しいのではないかと思われます。残念ながら、フランス語やドイツ語には堪能ではないので、これを確認することができないのですが。。
この「日本語から多言語への機械翻訳」については、以下の記事に様々なツールが紹介されています。
無料でここまでできる→外国語を書くのに役立つサイト24選まとめ 読書猿Classic: between / beyond readers
Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。
薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。
観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。
薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/
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