薬作り職人のブログ

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成人式の言葉をどう受け止めるか。 はてなブックマーク - 成人式の言葉をどう受け止めるか。

今日は成人の日。

成人の日になると、「人生の先輩」と名乗る人たちから、さまざまな言葉が新成人に投げかけられます。「経験が少ない若輩者」に「経験が多い年より」が「人生経験から得た経験」を教え諭す、という構図です。

こういう構図っていうのは、若い人達にすんなり受け入れられるとは限りません。「なにいってるんだ」「そんなことないだろ」「昔と今とは違うんだよ」「昔の自分たちはどうだったんだよ」なんて反応があるのは、今も昔も変わりません。で。成人式の日に登場する「ありがたい言葉」の中身自体も、今も昔も変わりません(成人して20年もたってみると)。

要は、毎年毎年、おんなじ事が繰り返されているわけです。そんな成人式の言葉をどう受け止めるか。

別に、無理やりありがたがって受け止める必要はないと思います。成人式の言葉が、人生の経験を変えるほどありがたいということは、よっぽどのことがない限りありません。成人式に言われたことを実践しなくても、人生ちゃんと生きていけます。

逆に、成人式の言葉に、なにか反発するものを感じるとしたら、それこそが将来の役に立角田と思います。反発を感じる原因はなんなのか。それは、自分に起因しているのか、世の中に起因しているのか。人生の先輩のいうことが違ってるとしたら、自分はどうしたらそれを改めることができるのか。改めるために、どういうことを学び、どういうことをすれば良いのか。

単に反発するだけでなく、それを超えるためにはどうしたら良いのかを考える。そういう行動ができることが、大人として世の中を「よりよく」生きていくために必要なことです。成人式の言葉がいつまで立っても変わんないのは、あくまで行動のきっかけ作りのための言葉だからじゃないか、なんて思ったりします。

成人式の言葉というのは、そのまま受け止めるのではなくて、自分の中で加工して、自分なりの考えに仕立て上げて初めて価値があるもの、なのです。
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[ 2012/01/09 20:02 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
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