薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

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学会に行く目的。 はてなブックマーク - 学会に行く目的。

昨日・今日と、学会に行ってきました。

学会にいく目的には3つあります。

自分のお仕事に関連のある研究についての発表を聞いたり、実験器具などの情報収集。

自分のお仕事に関わりのある大学の先生やお医者さんとのコミュニケーション。

自分のお仕事についての発表。

研究をやってる人間としては、最後の「発表」というのは欠かせないもので、なんとかしたいもの。しかし、企業研究者が自分の研究を発表するのは、商品開発上いろいろと制約があって難しいものです。

自分のデータを表に出せるのは、プロジェクトにある程度の目処(成功のゴールが見える、もしくはもう一切やらない)が立ってから。他社さんのデータを見る度に、「うちもこれくらいはやってるんだけどなぁ」と思うことも珍しくありません。

商品開発と関連が薄い基礎的な研究をする余裕があればいいのですが、うちの会社はなかなかそこまでさせてくれません。大手企業では、学会用の実験を仕事に支障がでない範囲でやらせてくれるという話も聞きますが、それはやっぱり研究員の人的・質的余裕というのがあるからかな、と思います。

まぁ、企業研究者の最大の目的は、やはり「商品を世の中に出すこと」であるので、「うまく行ったプロジェクトの結果」もしくは「うまく行かなかったけど商品開発に役立つであろう結果」をだすというのが本筋なのでしょうね。

そういう舞台に立つには、私はもう年を取りすぎてしまったかも知れません。今のところは、後輩たちの活躍に期待したいです。


こういう本には縁がないだろうな(笑)



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[ 2010/07/03 20:06 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

お薬の名前の由来
http://drugname.onmitsu.jp/

ミニ提灯データベース
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