薬作り職人のブログ

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「何が原因なのか」という意識。 はてなブックマーク - 「何が原因なのか」という意識。

いろいろなトラブルには、かならず原因があります。

自然現象、ケアレスミス、トラブル防止システムの不備、故意(これはあって欲しくないんですが)、、、挙げていけばきりはありませんが、何らかの原因がないとトラブルは起こりません。

起こってしまい進行中のトラブルについては、すみやかに原因を探り出して手当をしなくてはいけません。原因が分からない時は、対症療法的な措置をとることになります。これでなんとか急場をしのげたとしても、原因の追究を簡単に止めるわけにはいきません。

これは、トラブルの原因が分からない以上、再び同じミスやシステムの不備が出てきて、トラブルが再発する可能性を否定できないからです。また、避けられない事態(自然現象など)が起こったときに、トラブルを傷が浅いうちにできるだけ早く解決するための方策を考えるためにも、トラブルの原因究明は必要なのです。

ここでで気をつけないといけないのは、トラブルの原因をさがしているつもりが、トラブルの原因を作り出した人はだれかとかトラブルの責任を負う人はだれか、という方向に話がすりかわってしまうことがある(しかも無意識に)ということです。

トラブルの原因探しというのは、誰が悪いのか・誰が責任を取るかということで結論がでるものではありません。「何が悪いのか」がわからないと、これから起るトラブルには何の役にも立ちません。

確かに、「誰が責任を取るか」ということ自体は、きちんと結論を出さねばいけないと思います。しかし、責任追及だけが優先されたり、責任の所在を決めただけでハイおしまい、というのは、本論から全くずれた話なのです。

こういう話は、世の中のいろんなところにでてきます。トラブルの原因探しは難しく、「はっきりした原因がわからない」という結論を出さざるをえないときもあったりします。しかし、「何が原因なのか」という意識はいつも持たないといけないと思います。



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[ 2010/05/19 00:20 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
 

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薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


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