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実は単純、英語ヒアリングの上達のコツ。 はてなブックマーク - 実は単純、英語ヒアリングの上達のコツ。

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英語が読めるけど全然聞き取れないヒトはたくさんいます。2年前の私もその一人でした。それが、今ではCNNのニュースがある程度聞けるところまで到達することが出来ました。

苦労したのは最初の半年近く。この半年を我慢すると、段々英語が聞こえるようになりました。あとは、ひたすらリスニング量をこなすだけ。聞けば聞く程、耳から英語が頭に入るようになります。

最初の半年は、「同じ英文をひたすら繰り返して聞く」という作業に集中しました。これは、「英語耳」という本に載っていた方法を自分なりにアレンジした物です「英語耳」は、とっても良い本なのですが、「この本の内容を全てこなすのは無理」と気づき、もっと近道がないかを考えたのがこの方法を始めたきっかけです。


「英語耳」


「英語耳」では、まず聞き取りやすい英語の音楽(例えば、カーペンターズ)の中で、好きな曲を100回聞け、とアドバイスしています。とにかく、英語の音とリズムになれる、というのが目標です。

私は、これを「同じ英語の文章を30回聞く」という具合にアレンジして、半年実行しました。

使った参考書は、「速読速聴・英単語 Core1900」。約30秒から1分間のニュース英語の文章が50個くらい載っています。

この「30秒から1分間」というのが長続きするコツ。文章が短すぎるとストーリーがなくて理解しにくく苦痛だし(経験済み)、長すぎると繰り返すのが大変です。ストーリーがあって程よい長さ、が「30秒から1分間」なのです。


「速読速聴・英単語 Core1900」


最初のうちは、本の中の活字は出来るだけ読みません。本を買ったら、CDを取り出し、中身をiPodにうつすだけ。

そして、同じ文章をつづけて30回、とにかく集中して聞きます。

私は、通勤の時、家から駅まで20分くらい、駅から会社まで10分くらい、計30回歩きます。そこで、家を出て会社につくまでの間の歩いている間、iPodで同じ文章をリピート再生。片道で30回から40回聞ける計算です(電車の中はうるさくて音が聞こえにくいので、その間はリスニングはお休みです)。

文章を作る単語のスペルが、ぼんやりと頭の中に浮かぶようになるまで、「30回聞く」という作業を繰り返します。100%聞き取れることは決してありません。70-80%くらい思い浮かべられたな、とおもったら、次の文章に進みます。

何個か文章をこなしたら、本の活字を見てわからない単語を見つけます。自分が聞き取れなかった単語というのが浮かび上がってくるので、そこだけ記憶にとどめておきます。

この作業をひたすら繰り返し、一冊終わるのに半年くらいかかったと思います。そのころでも、一度聞いただけで何を言ってるかすらすらわかるというレベルにはなりません(だからTOEICの点数は、この段階ではまだ上がっていません)。しかし、何回か聞けば文章の中身が推測できるので、少なくとも英語を聞くのが苦痛ではなくなりました。

半年かけて、英語を聞く耳と心の準備が整った、という感じでしょうか。

その後は、参考書だけでなくネット上の音源(VOA:Voice of America)をつかって、いろんな英語に触れるだけ。30回という縛りは10回程度に緩めますが、「繰り返す」という原則は崩しません。だんだん、頭の中に英文のイメージができてきて、繰り返さなくても内容が分かるようになってきたときのうれしさは、今でも忘れません。

やってることは単なる繰り返し。しかし、スポーツと同じで、単なる繰り返しで作りだした基礎能力がないかぎり、先の世界に進むことはできません。そして、どんなことにおいても、先の世界が見えて視界が広がったときの喜びは、何事にも代え難い物だと思います。


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[ 2009/10/23 23:02 ] 英語の話 | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
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