薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

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思いついたことを遠慮なしにいいまくるのは気持ちいい。 はてなブックマーク - 思いついたことを遠慮なしにいいまくるのは気持ちいい。

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今日は、終業後、実験結果を持ち寄ってのミーティング。お偉いさんはなし、いろんな部署の実務担当者だけが集まって、得られたデータについていろんな意見を交換します。

今回のミーティングは、おなじ薬理(薬の作用を研究する部門)の中でも、研究分野の異なる人たちの集まり。全く異なる分野の人にデータを見てもらって、得られたデータから何かおもしろいことが見つからないか、というのが趣旨です。

おなじ分野の実験をずっとやっていると、どうしても視野が狭くなってしまいます。しかし、ヒトの体というのは単純なものではありません。薬を作るには、いろいろな臓器の働きを考えなくてはいけないし、そのためには専門外のヒトの率直で切れ味のある意見がどうしても必要になります。

基本は「どんなことを言ってもよし」。データの細かい検討というよりは、データをみて思いつくことを何でも言い合う「ブレーンストーミング」のようなものです。

もちろん的外れな意見が数多く出てきます。しかし、当初の狙いであるハッとする意見というのも出てくるものです。専門のヒトでは決していえないであろうなキツイ意見や、先入観があっては決して出てこないであろうアイデア。

自分一人ではとうてい思いつかないことを知ると、自然に頬がゆるんでしまいます。他の参加者もこの思いは同じらしく、ミーティングは笑いを交えながら2時間くらい続きました。

思いついたことを遠慮なしにいいまくる、というのはとても気持ちがいいものです。きっちりした議論はもちろん大事ですが、たまにはこうしたラフな議論というのも、頭のためには大事だと思います。

↓↓いつも応援ありがとうございます。m(_ _)m↓↓。
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[ 2009/10/15 23:58 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

お薬の名前の由来
http://drugname.onmitsu.jp/

ミニ提灯データベース
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