薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

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こんな40代でありたい。 はてなブックマーク - こんな40代でありたい。

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今日は40歳の誕生日。40代初めての日ということで、
これまでの30代を振り返り、40代を展望したいと思います。

20代が「ひたすら前へ進む時代」だったのに対し、
30代は「ひたすら視野を広げる時代」でした。

社会人なりたての20代は、目の前の実験をひたすらこなし、
効果のある薬を探すことだけに没頭しました。

それに対し、30代での研究生活では、
薬を探すという仕事だけではなく、
薬の安全性を評価する仕事にも関わりました。

研究現場で、薬の有効性と安全性のせめぎ合いを実感し、
薬は見つけるだけではダメで、薬を知ることがもっと大事、
ということを知りました。
これは大きな収穫であり、これからの私の課題でもあります。

家庭生活では、子供たちの成長とともに過ごした10年でした。
息子は青年の入り口に立ち、娘は赤ちゃんから少女の入り口へ。
いろんなトラブルに鍛えられながらも、
家族生活の醍醐味を満喫しています。

30代半ばではじめたブログも、視野を広げる手助けとなりました。
「自分がブログで伝えたいこと」を考えるのは、
自分を別の視点から客観的にみる訓練であり、
自分を更に前に進めるための原動力となっています。

さて、これからの40代はどうなるのか。
私は「何かを残すための時代」にしたい、
これまでの経験を形にして残していきたい、と思っています。
自分の生きて来た証、とでもいうものでしょうか。

一番いいのは、自分のこれまでの経験が、
「新薬」という形で患者さんの役に立つことです。
しかし、そこまでの成功が例え得られなかったとしても、
経験者じゃないと分からないほんのちょこっとしたテクニック、
失敗からしか得ることができない重要な教訓、
自分なりに理解した薬の世界のおもしろさ、、
形にしたいものはどんどん出てきます。

20代のころと比べると、表現の場は大きく広がっており、
自分から動きさえすれば、いろんなことが可能なのですから。

10年後振り返って、自分がこれだけのことが出来たんだ、
と満足できるような、そんな40代でありたいと思います。

↓↓いつも応援ありがとうございます。m(_ _)m↓↓。
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[ 2009/08/19 22:30 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

お薬の名前の由来
http://drugname.onmitsu.jp/

ミニ提灯データベース
http://kentapb.nobody.jp/
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