
今日は、細胞さんを眠りから起こしてあげました。
プラスチックチューブのなかで
細胞保存液の中で凍らせた状態で、
冷凍庫の中で静かに眠っていた細胞さん。
チューブを37℃のぬるま湯に入れてあげると、
細胞保存液がささっと溶けて、細胞さんが現れます。
この細胞保存液は優れもの。
昔ながらの保存液では、お湯で溶かしてあげると
死んでる細胞さんの方が多いくらいでしたが、
今使ってる保存液では、細胞さんはほとんど死にません。
かちんこちんに凍っている細胞さんが、
ささっと生き返るって言うのは、いつみても不思議です。
細胞さんにもし意識があったとすれば、
タイムトラベルをしているような感じでしょうか。
数年前に私が凍らせた細胞さんからみると、
私はどんな風に変わって見えるんだろ。
たぶん、髪の毛が伸びて顔が丸くなったな、
なんて思われてるんだろうなぁ。
細胞さんへの愛情だけはいつまでも変わってない、
と思ってもらえるように、
きちんとお世話をしてあげたいと思います。
本日もお越しいただきありがとうございます。
元気の源、応援ポチ!もお願いします。
↓

人気blogランキング投票!
そんなご苦労もあるのですね!
ビックリ!
読むと細胞さんにも『愛』を感じます♪
すごく温かいブログだなあと
思って読んでいます。
凍った細胞が生き返るというのも。
昔の保存液では生き返らなかったものが今ではほとんど死なずに蘇るなんて、進歩に感心するばかりです。
細胞が生き返るなんてすごいじゃないですか!!
年齢とか関係なく生き返るのかな?
コールドスリープみたい〜
近いうちに、人間も
冬眠できるんかなぁ??
昔、後輩にやはり薬の研究者がいて話を聞いてネズミさんが可哀想と思いました。
しかし牛さんやネズミさんのお陰で今までは医師が手を尽くしても尽くしきれず亡くなった大勢の方々も居たと思います。
私の二男も早産で救急病院で「諦めてください」と言われましたが当時の医療技術で助かり30日の退院後は元気に明るくこれと言った病気もせずに現在に至っています。
これもお薬作りの皆さんの研究の賜物と今でも感謝しています。
初めてなのに長文ですみません。
また寄せていただきますね。
七草がゆ、あっさりしていて胃が休まります。いい風習ですよね。
>通勤ウォーカーさん
いろんなことがあるんですよね、研究には。それが面白いんですけど。
>げんえいさん
ヒトだと、精子や卵子の保存ってレベルだったら実用化されてますね。ヒトの形になってしまったあとだと、とっても難しいと思うのですが、、、子供の生まれたての時の細胞、、、へその緒でいいかな。
>ランさん
愛すればこそ、細胞さんはいい仕事をしてくれます。今年も、仲良くおつき合いして行きたいです。
>maさん
そうなんですよね、、この保存液の仕組み、どうなってるのか知りたいです。もちろん企業秘密なのですけれども、、、
>さくらさん
普通の細胞には、寿命があるんですけど、培養に使うがん細胞の場合はいつまでも分裂し続けるから、一種の不死状態ですね。これもすごいと思います。。
>あまのじゃっくさん
液体窒素に入ってる状態は、まさにコールドスリープですね。ただ、丸ごとの動物では、ここ当分は無理だと思います。。
> 桜 光雪 さん
食べ物であれ薬であれ、ヒトの命は他の動物の命と引き換えにいただいているものです。こうしてブログできるのも、いろんな動物たちのおかげ。感謝する心は本当に大事ですね。




