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薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

ネズミさんの季節感。 はてなブックマーク - ネズミさんの季節感。

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今日は、今までと一転、関西は温かかったですね。

天気予報によると、明日の最低気温は9℃
ついこの前は氷点下に近かったんですけどね。
冬到来!とおもったら、また小春日和。

駅から家までの上り坂、
先週までの重装備の服装だとうっすら汗をかいてしまいます。
なんか、とっても変な感じ。

その点、研究所の中は空調が行き届いているはずなのですが、
やはり多少の気温のぶれはあるようです。
ただ、ネズミさんの住んでる部屋は、さすがに快適。

部屋の温度が大きくぶれたりすると、
ネズミさんの気分が変わってしまって
実験に影響がでるなんてこともありますから、
空調はきちんとコントロールされているのです。

ヒトは、気温や風景やカレンダーなんかで季節を感じますが、
ネズミさんは日の長さで季節を感じているそうです。

ネズミさんの脳から分泌されている
「メラトニン」というホルモンがあるのですが、
夜が長い冬と昼が長い冬では、このホルモンの出方が違うので、
ネズミさんの動きにも季節差がでるとのことです。
(このメラトニンはヒトでも分泌されてます)
といっても、四季を楽しむ情緒はもってるかは分かりませんが。

研究所の飼育室に住んでいるネズミさんは、
一年中、同じ気温、同じ時間の昼と夜、という環境にいるので、
季節感というのは多分感じないと思います。

それでも、「この季節にはなぜかうまく行かない」
って実験はあるんですよね。

生き物相手の仕事というのは、やっぱり難しいです。

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[ 2008/12/09 23:35 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


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