ロメットの名前の由来。
ロメットは、効果が長い時間持続する事が売りなので、「ロングなメリット」という意味を込めて、ロメットと命名されたそうです。
以前取り上げたコンタックの由来とおなじで、持続性があるというのは、薬に撮って大きなセールスポイントになります。
ロメットの主成分はレピリナストという化合物ですが、実際に体内で喘息予防効果を起こすのは、レピリナストが分解されてできた化合物(活性代謝物)です。
この活性代謝物は、細胞レベルでは強いケミカルメディエーター抑制作用をもつのですが、そのまま飲み薬にした場合には、胃や腸から吸収されないので、効果を示す事ができません。
そのため、この活性代謝物に化学的な変化をくわえ、吸収されやすい形にしたのがレピリナストです。レピリナストは、吸収されると同時に体内の酵素によって分解され活性代謝物となり、気管支のアレルギー反応を押さえるのです。
レピリナストのような、体内で変化を受けてはじめて効果を示す薬をプロドラッグとよんでいます。
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ロメット(レピリナスト)と、その活性代謝物の構造式
薬の名前って意外にありふれたつけ方をするんですね。
勉強になりました。
健康ほすと
それにしても、薬にはいろんな工夫がされてるんですね。
可愛い名前ですね
すごくベタですね。面白〜い♪
オバカなので良くわからないけど
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レピリナストも活性代謝物に化学的な変化をくわえないと吸収されないんですね。
薬作り職人さん、身体を錆びさせるのは活性酸素でしょ。
活性代謝物って活性酸素的なものなんでしょうか。
ちょっと活性ってつくので、老化と関係があるのかなって思っちゃいました(^^)
気管支喘息なので、
感慨もひとしお。
ありがたいお薬です(^^)
もっと意味があるのかと思ってました。
ゾラティック・・乳がんの治療薬の
名前の由来は何なんでしょう^^
そのロミオみたいな、ロメットですか?
そのお薬は気管支喘息の特効薬みたいな
ものですよね!?
私も子どもが小さい時に無理したりして、特による。。。
咳が酷くなって死ぬかという思いをしたのですが、
その時にあったらよかったなぁ〜ロメット。
本当にこのまま死ぬのかと思いましたから。
名前の付け方には、いろいろなパターンがありますが、日本の薬の場合は語呂合わせが多いような気がしますね。
>ちゃこさん
ロメット、、少女漫画に出てくる主人公みたいな名前、、。薬には、化学とか生物とか物理とか数学とか、いろんな知識の成果が詰まってるんですよ〜
>mihoさん
外国の人にいそうな名前ですね。
>ランさん
言われてみるとベタベタなんですけど、ぱっと聴いただけじゃ分からないきれいな名前、うまいな〜って思います。
>ママ美さん
応援ありがとうございます。
>fuwari funwari さん
科学の発展でスマートにお薬が作れるようになるかな、というとそうはうまく行きません。昔と同じように、いろいろと試行錯誤する泥臭い仕事が必要なんですよね。
活性ってのは、体に作用を与えるって言う意味で使ってるから、活性酸素の活性って言葉も似たようなものですね。ただ、活性酸素は薬と違って体にとってあまりよくないんですけど(厳密には、活性酸素は、ばい菌をやっつけたりもするんで完全な悪者でもなかったりします)。
>eguma323さん
喘息の薬は持続性をウリにしているものが多いですね。
>はる あるこさん
この薬みたいにすごく単純なものもあれば、結構凝った付け方をしているものもあったりします。
ゾラティックの名前は、ゾラは「ZOLA(Azaglycine amide:アザグリシンアミド基)」←化合物の構造の一部分の名前,と「DEX(dexterity:器用さ)」を組み合わせたのが由来です。器用な薬、、よく効くって事でしょうか??
>あんりさん
特効薬とまではいかないかもしれませんが(発作を止めるわけではないので)、発作の予防には役に立つ薬ですね。
子供が咳き込むと、喘息が気になりますよね。うちも嫁さんが喘息持ちだったのでちょっと気になってましたが、今のところ大丈夫なようです。




