薬が生体内のターゲットとなる物質(例えばタンパク質)と
ほどよい力でくっつかなくてはいけません。
その力には2つの種類があります。
(1)プラスの電気とマイナスの電気が引き合う力
(2)似たもの同士が引き合う力
プラスとマイナスが引き合うのは
磁石のNとSみたいな感じで何となく分かります。
まぁ、男と女のようなものですね。
(2)の似たもの同士というのは、
友情のようなものでしょうか。
専門用語だと「疎水性相互作用」なんていう
すごく硬い言葉になりますが、
要は、水をはじくような性格のモノ同士は
(意外と)引き合いやすい、って感じです。
油と油はまざりあう、ということ。
ただこの2つの力が強すぎると、
薬としてはかえってよくありません。
薬とターゲット分子が離れられないくらい強い力でくっつくと、
薬の作用のコントロールが効かなくなってしまいます。
コントロールできない薬は毒と一緒。これは困ります。
薬とターゲット分子がくっついたり離れることができるような
程よい強さの力が必要なのです。
束縛しすぎると、かえって関係が悪くなる。
薬とヒトの関係、なんか人間関係と似てますね。
だから、薬をつくるのはこんなに難しいのか、うん。
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薬も人の関係も。
程よく調和した関係づくりを目指して頑張りたいですね。
なかなか難しいものですね。
いい加減と、いいかげん的な感じでしょうかw
ほどよく・・・が難しいですね
いつもでも体内に残るのもダメ
全然 くっつかず効果がでないのもダメ
奥が深いところですね
浮気もある?(爆)
デリケートで終わらない世界です。
3連休の中日、のんびりされていますか?
姫はピアノの前でしょうか。
応援☆☆☆☆☆
夫婦はつかず離れずって言いますが
ちょっと納得です。
あまりにきつく引っ付きすぎても
身動きできませんからね〜
いろんなところに人生の教訓が
あるものです(笑)
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ところで、同じ用途のクスリでも、
効く薬会社の製品とあんまり効かない製薬会社の薬がありますが、
体質によって薬と人の細胞とのくっつきかたが違うのでしょうか?
読ませていただいて、なるほどなぁと感心しました。
全く違う分野の方の話は、いい刺激になり、勉強になります。
これからも宜しくお願いします。
応援凸
ほんと難しいです。薬は使い方によっては毒になってしまう危険なものなので、ほどよい加減っていうのが重要なんですよね。
>ガウス@さん
薬はお世話にならないにこしたことはありません。薬の場合、いいかげんはちょっと問題ありですね(笑)
>まささん
機械のようにスイッチやメーターで調整できるものなら楽なのでしょうが、、生き物はそうはいかないんですよね。
>mamekichiさん
生き物相手のほどほどというのは、ヒトでもねずみさんでも細胞さんでも難しいです。バランス感覚、大事にしたいものです。
>てん&げんえいさん
「浮気」ありますよ。副作用と言うこわーい浮気相手が(笑)
>Fuwari Funwariさん
きちっとした数字で生き物の状態を表すのは難しいです。人間でも動物でも同じですね。でもやんなきゃいけないんですよね。
連休はあつくてくたくたです。お買い物とパソコンいじりと庭いじりくらいしかしてないです。。
>Sky(更年期主婦)さん
夫婦は最初のうちはくっついてるけど、だんだん離れていきますね。程よい距離が自然に取れていくのは不思議なものです。
>おとくだねさん
何事も、ほどほどというのが一番難しいものですね。
同じ薬でも、ヒトによってくっつき具合が代わることはありますね。体質の違いと言うか、遺伝子レベルでのほんのわずかな違い、、なんかが原因のときがあります。
>西森憲司さん
いろいろなブログを訪ねるたびに、世の中知らないことだらけ、いろんなこと考えるヒトいるなぁ、と新鮮な気分になります。よろしくおねがいします。
>チョコさん
薬の作用に影響を与えるサプリメントって意外に多いですから、薬剤師さんに相談することをおすすめします。お薬手帳は、こういうときに活躍するんですよね。
