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薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

縁の下の力持ち。 はてなブックマーク - 縁の下の力持ち。

実験に必要な道具はいろいろありますが、
マイクロピペットは、その中でも一番よく使う道具です。
このマイクロピペット、一定量の液体を測り取るために使います。

先にチップというプラスチックの部品をつけ、
後ろのピストンを押したり引いたりして、
液体を吸い込んだり吐き出したりします。

20071029p_20071030192907.jpg


このチップ、1箱96本入りで包装されています。
チップは基本的に1回限りの使い切り。
そのため、箱の中のチップを全部使うと、
新しいチップを詰めなくてはいけません。

20071029.jpg


1袋1000本入りの袋の中から、1本ずつ取り出して、
箱の中の穴にセットして行きます。
学生時代は、これがめんどくさくていやでした。
誰かが詰めてくれたらなぁ、と思ったものです。

会社では、1日10箱以上使うときもあるんで、
とてもじゃないけど、一人ではやってられません。

というわけで、私が勤める研究所では、
チップはパートの人が詰めてくれます。これはうれしい!

チップ詰めのための部屋があって、
数人のパートの人が、黙々とチップを詰めてくれます。
(ラジオがかかってたりはしますが)

チップを詰め終わった箱は、どんどん棚の中に積まれて行き、
私たちは、空箱を持って行く代わりに
チップの詰まった箱を持ち帰る、というわけ。

なんで、会社入ってからは、チップ詰めはしたことがないです。
するとしたら、会社の飲み会で、
チップ詰めの競争をするときぐらいでしょうか。

まさに、パートの人は縁の下の力持ち。
なくてはならない方々です。

で、いくら位もらってるんだろう???気になります。

いま何位でしょうか?クリックして確認してみてくださいね。

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[ 2007/10/29 22:14 ] お薬作りの日記 | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

お薬の名前の由来
http://drugname.onmitsu.jp/

ミニ提灯データベース
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