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薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

ノーベル賞の季節。 はてなブックマーク - ノーベル賞の季節。

ノーベル賞が発表される季節になりました。

ノーベル医学生理学賞、自分には関係ないや、と思いながらも
今回は、どんな業績が選ばれるんだろ?とわくわくします。

薬を見つけたらノーベル賞、という時代もありました。

例えば、
ペニシリンやストレプトマイシンなどの抗生物質を発見した人、
薬作りのための方法論を開発し、様々な薬を発見した人、
病気の原因理論を発見し、その理論に基づき治療薬を開発した人、
などにノーベル賞が授与されています。

また、30年くらい前の手塚治虫の漫画(ブラックジャック)では、
「癌、かぜ、水虫のどれかを完全に治す薬を見つけたらノーベル賞」
といわれていました。

さて、21世紀になった現在、新薬を見つけることで、
ノーベル賞をもらうことはできるのでしょうか?

ちなみに、今日発表されたノーベル物理学賞は
ハードディスクの大容量化に貢献した原理の発見、だそうです。
確かに、今のIT世界を考えると、これはノーベル賞級の発見ですね。
そこまでインパクトを与える薬ってのは、なかなか難しそうです。

まぁ、ノーベル賞というのは目的ではなく結果なので、
まずは、確実に新薬を開発すること、が大事なんですけどね。

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[ 2007/10/09 22:50 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
 

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プロフィール

薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
http://kusuridukuri.cho-chin.com/

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