薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
ジオンの名前の由来。
ジオン(田辺三菱製薬、主成分 硫酸アルミニウムカリウム、タンニン酸)は、痔を治療するための薬です。ジオンは、痔の中でも内痔核(いぼ痔)の治療に用いられます。ジオンをいぼ痔がある部分に注射すると、痔の部位に一時的な炎症を起こし、その炎症からの自然回復力によって痔をつぶします。また痔の部分の血管の血液量を減らして、痔からの出血を止めます。

ジオンの名前の由来
ジオンは「痔(Zi)核を1回(One)の治療で治す」薬である、という意味を込めて、ジオン(ZIONE)と命名されたそうです。

一度聞くと、もう忘れようがない名前です。まさか、某アニメ好きの人が命名した訳ではないのでしょうが。。


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