薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
デモンストレーション。
今日は午後から出張。

とある業者さんのところへ、
機械のデモンストレーションを見にいきました。

購入を考えてるんですが、
結構なお値段がする機械ということなので、
一度動かすところを見てみよう、ということになったのです。

地図を頼りに建物を見つけ、
エレベータを数階登ると、業者さんの部屋がありました。

あいさつして、機械の説明を受けたあと、
いよいよ機械とご対面です。

思ったより大きい、、冷蔵庫が3台並んだくらいの大きさ。
大部分は機械の駆動部と電子機器とのこと。
見た目も中身もごついです。

さて、デモンストレーションの始まり。。
機械の操作ソフトを設定して、いよいよ測定開始です。

あれ。。。。。測れてない。
初めて見る機械とはいえ、
取れるべきデータが取れてないのは分かります。
こりゃ、使えないんじゃない???

何度かサンプルを変えて測定して、成功率は20%位。
営業さんからは、70-80%と聞いてたのですが。。

うーん、ちょっと印象ダウン、にならざるをえないです。
操作してくれてる業者さんの顔色が悪く感じるくらい、
とっても気まずい雰囲気でした。

こういう時、どう反応すればいいのやら、、

「今日は機械が悪いのかサンプルが悪いのか
よくわからないので、とにかく原因を究明する」
という返事をもらい、業者さんのところを後にしました。

一世一代のデモンストレーション、
派手にこけてしまうってのは、しんどいだろうなぁ。

とはいえ、きちんと出るべきデータが出てくれないと
こっちも判断に困ってしまいます。

こういうのはタイミングが大事。
最初でイメージ崩しちゃうと、リカバリーが大変ですね。

さて、どうなることやら。


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