薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
ネルボンの名前の由来。
連休も今日で終わり。

明日からは仕事ということで、ブログもお薬モードに戻ります。

ネルボン(第一三共、主成分ニトラゼパム)は、不眠症の治療につかわれる睡眠薬です。またネルボンは、てんかんの発作の治療にも用いられます。ネルボンは、中枢神経にあるベンゾジアゼピン受容体というタンパク質を活性化させて、神経活動を抑制させるために、睡眠作用や抗てんかん作用を示します。

ネルボンの名前の由来
ネルボンは睡眠薬であることから、良き(フランス語でbon)睡眠(寝る)をもたらすという意味をこめて、ネルボンと命名されたそうです。

日本語とフランス語のとても自然なコンビネーション、ネル=寝るとは、ちょっと思いつきませんでした。フランス語、やはり恐るべし。

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ネルボン(ニトラゼパム)の構造式