「水分れ公園」というところにいってきました。
兵庫県の氷上(ひかみ)という町にあって
「みわかれこうえん」と読みます。
この水分れ公園には一本の川が流れているのですが、
この川、公園の中で二手に分かれます。
片方に流れる水は日本海へ、
もう片方へ流れる水は瀬戸内海へと流れます。
つまり、日本の太平洋側と日本海側をわける境目、
ということです。
このような場所を分水界といいます。
(山の上だと分水嶺とよびます)
この「水分れ公園」は日本で最も低いところにある分水界で、
日本がもしも沈没するとしたら、
一番最初に日本海と瀬戸内海がつながる場所が
この「水分れ公園」だそうです。
一つの川が一つの分かれ道で、全く別のところに流れていく。
なんか、人生の一場面を感じます。
私の人生の分水界はどこだったんだろ。
川岸には長い桜並木があり、その近くの河原には、
タンポポやツクシがたくさん生えてました。
ツクシを両手いっぱいに抱える娘や
その娘と追いかけっこをしてる息子を見ていると、
人生の分水界から、いい方向に流れてこれたんだな、
と思います。
次の分水界はどこなのかな。
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