薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
パラベールの名前の由来。
パラベール(大塚製薬、主成分硝酸エコナゾール)は、皮膚に寄生する真菌という微生物によっておこる病気の治療薬です。パラベールは、真菌の表面を覆う細胞膜の機能を停止させることで、真菌への物質の出入りをとめたり、タンパク質の合成をとめたりすることで、殺菌作用を示します。

パラベールの名前の由来
パラベールは、皮膚に寄生した真菌を殺す薬なので、Parasite(寄生虫)よVale(さようなら)という意味をこめて、パラベールと命名されたそうです。

Valeっていうのは、ラテン語での「さようなら」
「寄生虫よ、さようなら〜」って、
なんかテンション高いんですけど(笑)。


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パラベール(硝酸エコナゾール)の構造式