マイクロピペットは、その中でも一番よく使う道具です。
このマイクロピペット、一定量の液体を測り取るために使います。
先にチップというプラスチックの部品をつけ、
後ろのピストンを押したり引いたりして、
液体を吸い込んだり吐き出したりします。

このチップ、1箱96本入りで包装されています。
チップは基本的に1回限りの使い切り。
そのため、箱の中のチップを全部使うと、
新しいチップを詰めなくてはいけません。

1袋1000本入りの袋の中から、1本ずつ取り出して、
箱の中の穴にセットして行きます。
学生時代は、これがめんどくさくていやでした。
誰かが詰めてくれたらなぁ、と思ったものです。
会社では、1日10箱以上使うときもあるんで、
とてもじゃないけど、一人ではやってられません。
というわけで、私が勤める研究所では、
チップはパートの人が詰めてくれます。これはうれしい!
チップ詰めのための部屋があって、
数人のパートの人が、黙々とチップを詰めてくれます。
(ラジオがかかってたりはしますが)
チップを詰め終わった箱は、どんどん棚の中に積まれて行き、
私たちは、空箱を持って行く代わりに
チップの詰まった箱を持ち帰る、というわけ。
なんで、会社入ってからは、チップ詰めはしたことがないです。
するとしたら、会社の飲み会で、
チップ詰めの競争をするときぐらいでしょうか。
まさに、パートの人は縁の下の力持ち。
なくてはならない方々です。
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