薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
クスリを反対から読むとリスク。
上半期最後ということで、
今日はあちこちで会議をしてました。

K君の恋ばな、、の舞台となったプロジェクトの会議。

K君を思うBさんの片思い(副作用)、やっぱり強かった。

どんなに工夫を重ねても、
副作用がどうしてもある程度はのこってしまう、
という状況は、結局打破できませんでした。

クスリを反対から読むとリスク、
とはよく言われる言葉です。
表裏一体、薬には、作用と副作用が必ずあります。

どうしても残ってしまう副作用、、
副作用とどれだけ上手くつき合っていくか、
というのは、難しいことですが、大事なことです。

このプロジェクトの場合は、
これ以上進展が認められないようなので、
徹底的にK君、Bさんの身上調査をすることで、
ヒトに対する副作用の可能性を
つぶしていくことになりそうです。

臨床試験に至るには、
まだまだ非常に困難な道が待っています。
私の手からは、このプロジェクトの仕事は
もうすぐ離れてしまうのが残念ですが、
ここまできたら、いそがずあせらず、
じっくりと攻めて欲しいですね。

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