薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
思い出いっぱいの部屋に行く。
今年の夏休み旅行の目的の一つは、
大学時代に住んでた街にいくことでした。

塩原温泉から箱根に行く途中に東京都内を通るので、
ついでに寄って見ようと思ったのです。

カーナビに、いつも使ってた最寄り駅を入力し、
混み混みの首都高を、えっちらおっちら走りました。

いつしか下道に入り、
どんどん大通りから脇道へ入っていきます。
すると、だんだん見慣れた風景が出てきました。

学生時代は、自転車で行動していたので、
車だとなんか勝手が違います。
こっちへ曲がろうとすると、一方通行で曲がれない。
どんどん道も狭くなって、
プレマシー君にけがさせそうでヒヤヒヤでした。

そして、ついに昔住んでたアパートの路地に到着。
周りには新しいアパートが経ってますが、
街並みは変わってません。

細い道をゆっくり走ってくと、、ありました。
表札が消えかかってますが、たしかにここです。
○○荘。大学6年間住んだアパートです。
1K6畳風呂なしの部屋。
私が住み始めたときに、すでに築20年を超えてたはず。
それから20年近くたっても、
見た目変わらすそのまま建っています。

私が住んでた部屋には洗濯物が干してありました。
ってことは、誰か住んでるんですね。
どんな人が住んでるんだろう?
今でも、夏は暑いし、冬は寒いんだろうな。
思い出たくさんの部屋、なんか胸がキュンとなりました。

その後、クリーニング屋さんとか、定食屋さんとか、
学生時代によく使った店を車窓から記念撮影。
潰れた店も多いけど、まだまだ頑張ってる店、多いです。

息子は、ふ〜ん、って顔してました。
わっかんないだろうなぁ。
一人前になって、一人暮らしをするようになれば、
お父さんの気持ちもわかるようになるんだよ、
などと思いながら、夜道を箱根に向かうのでした。

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