薬の候補である化合物をたくさん飲ませて、
おしっこやうんちを調べます。
たくさん飲ませる、というのは
ヒトでいえば、20gとか30g。
とにかく、これでもかというくらい飲ませます。
こうやって、動物の体の中に
出来るだけたくさん化合物を入れたときに、
障害が起こるかどうかを観察します。
これだけの大量の化合物をいれると、化合物によっては
いろいろと都合の悪いところが出てきます。
たとえば、血液の中に入った大量の化合物が
赤血球をこわして、ヘモグロビンが外にでるため血尿が出たり。
腸の中の大量の化合物が、腸壁を刺激して下痢を起こしたり。
そのような症状が出た化合物は、
構造を変えて、そのような症状が出ないようにしたり、
添加物などを加えて、刺激を少なくしたり、
いろんな工夫をしなくてはいけません。
今日は、化合物のませた動物を半日見てました。
おしっこもうんちも正常でした。
とりあえず、よかった。
明日は、会社の健康診断。
おしっことうんちのけんさ、今度は私の番です(笑)
バリウムも飲みますよ。やだなぁ。
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