薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
鼻水止めの効果の測定法
お見舞いコメントいただいた皆様、
まとめレスで申し訳ありませんが、
ありがとうございました。復活です。

喉と鼻と頭といっぺんに来たのでキツかったです。
(タイトルの誤変換は自分でもわらってしまった、、)
風邪にパ○ロ○、の抗ヒスタミン成分のおかげで立ち直りました。いつものことですが、他社さんの薬ですが、良く効きますね(笑)。

こういうときに限って、実験が混むんですが、
なんとかこなしてきました。

さて、今回は鼻水がキツかったんですが、
鼻水止めの効果の評価方法が気になったので調べました。

アレルギー鼻炎モデルでの実験法。

1)動物はモルモットを使います。

2)モルモットの鼻の穴に、抗原を含む生理食塩水
(抗原:アレルギーの元になるもの、例えば花粉症なら花粉みたいなもの)を注入(点鼻)します。

3)10分ごとに、モルモットの鼻の穴に綿球を入れ、鼻水を吸わせます。

4)綿球の重さを量り、重くなった分を鼻水の分泌量とします。

きわめて原始的ですが、これできちんとデータが出るんですね。

アレルギー鼻炎モデルでは、くしゃみの回数とかも測ります。
モルモットのくしゃみ、、見てみたいです。

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