薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
赤い画面、黄色い液。
実験のことになると、
失敗談しかないのか?という気がしますが(笑)。

今日もこのネタで(悲)。

いつも通りの頭に入ってるプロトコール。
1時間反応待ち、そして測定に1時間。

2時間たって、測定終了。
測定器のディスプレーを見ると
ディスプレーが、一面真っ赤。
真っ赤な画面は失敗の証拠!
なぜ?どうして?
いろいろ機械の設定とか、調製した液を調べます。

黄色い液がない。。。

測定器械で反応させるときに、
ある化合物を溶かした黄色い液を入れないと、
反応が進行しないのですが、
その黄色い液が作られた形跡がありません。

あわてて、実験ノート見ると、、
黄色い液の添加のチェック欄にチェックがない。

ふう。2時間の人件費、3万円の消耗品台、
吹き飛ばしてしまいました。

ぼーっとしてたのかな。
再実験の準備をしながら、指差し確認。
今頃遅いって。

人気blogランキングへ

応援ポチッとお願いします


おまけ;私のサイト
http://3.csx.jp/kenta_k/