薬作り職人のブログ
製薬会社研究者の視点から見たいろんな話。
涼しくなりました
朝夕、涼しくなりましたね。

今月は、暑い日が多くて、体調がよろしくなく
駅に行くのにバスを使う機会が多かったのですが、
ここ数日の涼しさでなんとか回復。
明日からは駅まで徒歩でいけそうです。

この時期にしては例年に比べ過ごしやすいかな
というのは、滋賀だけでしょうか?
一人きり
昔からなんですが
一人きりで実験をすることが多いです。

動物を観察するために、
一人きりで動物と数時間にらめっこ。

ノイズが入るのを防ぐために、
建物の片隅の誰も来ないところで
一日中、電気生理の実験。

オペするときも、一人のときが多いですね。

朝早く実験の仕込みをするので、
実験室には誰もいなかったりします。

共用実験室で、わいわいと話しながら実験っていうことは
なかなかないですね。

まぁ、自分のペースで仕事ができるので
これはこれでいいのですが。
たまには、笑って仕事がしてみたい。
リズム天国
ゲームボーイのゲーム。
リスムにあわせて、ボタンをpush,push

もともと誕生日プレゼントとして、買ってもらったもの。
リズム系のゲームは好きなので、やり込むつもりでいたのですが、

しばらくは、息子がやり込むことになりそうです。

まぁ、喜んでやってるのを見てるんでも十分なんですが(笑)
実験器具占い
実験器具でググってたら、みつけました。

http://home.interlink.or.jp/~tsark/sci/implement/index.htm

あなたは

温度計

温度計とは
温度を測る器具。

そんなあなたは
周囲の状況を察する能力に優れており、どんなことにも臨機応変に対応します。また、環境が変わってもすぐ打ち解けられます。

温度計が熱くなると
あまりに熱くなりすぎると壊れてしまいます。

温度計の値段
340〜12800円

あなたの値段
9311円

温度計にぴったりの職業
宇宙飛行士、冒険家


9311円、、高い?安い?
女性外科医
嫁さんの親戚が手術することになったのですが、
執刀医は女医さんだそうです。

外科の女医さんって、あんまりきいたことないですが、私だけ?
嫁さんは、医薬系の学部でてるんですが、
知ってるかぎり、外科の女医さんは知らないみたい。

といっても東京女子医大の外科とかは、
みんな女医さんなんだろうな。

まぁ、腕が確かならそれでいいんですが。
あと一週間
世の中の学生、生徒の夏休みも、後一週間ですね。

息子は、宿題をだいたいこなしているみたいで、
切迫感はあんまりありません。

とりあえず、宿題よりも早起きのトレーニングが必要でしょうか。
夜更かしたくさんしてましたからね。

今日は早寝したようです。
さて早く起きれるか。
電流
ここ数日、細胞に流れる電流を測定してます。

大きさは、1ナノアンペア以下。
ナノってのは10億分の1(でよかったか?)

薬物を細胞にかけると、
電流が細胞の中に流れ込むのがわかります。

オシロスコープ(といってもWinXP版のソフトですが)の中で
平らだった波形が、薬物添加と同時に下向きにぐぐっと突き進み
1分ほどたつと急激に上昇。鋭いv字カーブを描きます。

細胞、薬剤によって、この波形は様々なんですが、
今週の細胞&薬剤の波形は至って単純。

単純なだけに、データも取りやすく、
なんとか本日の目標達成。

しかし、集中力を使ったせいか、疲れました。
まだまだ、修行が足りないです。
ホクナリン
ホクナリンテープ(アボット、主成分塩酸ツロブテロール、薬価 テープ0.5mg = 60.2円)は、喘息の発作を予防したり発作の症状を押さえるための貼り薬(経皮吸収用製剤)です。経皮吸収というのは、皮膚から薬が吸収されるということです。ホクナリンテープでは、シールに薬剤をしみ込ませてあります。ホクナリンテープを腕や胸の皮膚に貼付けると、皮膚からゆっくりと薬剤が吸収され、血液中に入り、目的の組織(気管支)に届きます。

では、なぜホクナリンには、ホクナリンテープという経皮吸収製剤があるのでしょうか?

経皮吸収製剤の場合、薬剤は非常にゆっくりと吸収されます。ホクナリンの場合、皮膚にホクナリンテープを貼付けると、数時間かけて血液中にホクナリンが吸収されます。ホクナリンの血液内の濃度は約24時間一定に保たれ、この間ホクナリンの効果は持続します。つまり、ホクナリンテープを一日に一回貼付けるだけで、喘息の発作を抑制することができるのです。この血液内濃度を一定にする仕組みは、TCS(Transdermal Chrono-delivery System):経皮時間制御送達システムと呼ばれています。

ホクナリンテープの作用時間が24時間と長いことから、寝ている間の喘息発作の抑制が可能となります。一般に、呼吸の機能は夜から朝にかけて低下する(モーニングディップといいます)といわれています。そのため、喘息の患者さんでは、呼吸機能が低下する早朝にぜんそくの発作が起きやすくなります。ホクナリンテープは、このような早朝発作を押さえることができます。

また経皮吸収製剤は、薬を口から飲むことができない患者さん、例えば小さい子供への投与に使うことができます。

さて、ホクナリンが喘息の発作に効くメカニズムは、以下の通りです。
喘息の発作の時には、気管支の筋肉が収縮し、空気が通りにくくなります。そこで、発作をおさめたり、予防するには、気管支の筋肉をゆるめ拡張させる必要があります。
ホクナリンは、気管支の筋肉上にある、アドレナリンβ2受容体というタンパク質に結合し、活性化させます。アドレナリンβ2受容体は、筋肉を弛緩させるためのシグナルを細胞内に送るためのタンパク質なので、ホクナリンにより気管支の筋肉は拡張します。その結果、喘息の発作がおさまる(予防できる)という訳です。

古典的なメカニズムと、新しい投与経路の融合ですね。


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仕事場
昨日、NHKズペシャル「論文捏造」みてました。
韓国のES細胞の捏造騒ぎのドキュメント。

番組の内容のせいか
実験室の映像がたくさん出てました。

安全キャビネットにピペットマン。
顕微鏡にシャーレ。

「お父さんは、こんな部屋で仕事してるんだ」
というと、
「見てみたい」と息子。

そうだろな。

学校の理科室とかとは全然違うし。
なんか、白衣のヒトがかっこ良く見えるみたい。

さすがに会社には連れて行けません。
どっかの大学の学園祭で
研究室公開とかしてたらいいんだけどな。
全力疾漕
昨日は、琵琶湖ペーロン大会(ボート大会)。
漕いで漕いで漕ぎまくりました。

今日の朝は、全身筋肉痛。
起きてしばらくは、体動かすのがきつい、きつい。

大会の結果は、2回戦敗退。
400mを2分5秒。
目標は1分台でしたがぎりぎり届かず。

タイム的には、2回戦突破は十分可能だったのですが、
タイム順じゃなくて着順での判定だったので涙を飲みました。

くじ運が悪く優勝候補とあたってしまったのがキツかった。

それでもチームとしては、
ベストタイム更新ということで、
いい感じで終わることができました。

いい酒が飲めてよかったよかった。
もうすぐ37
明日、37歳となります。
といって、あんまり感慨もないんですが。

あしたはボート大会当日。
夜は打ち上げがあるので、
家でのお祝いはおあずけ。
(というか、してもらえるのだろうか)

日頃の行いが問われます(笑)

自分では精神年齢18歳のつもりですが、
肉体年齢は40台ではないかしら。

この差を狭めるのが、この一年の目標か。
お盆が明けて
お盆モードも終わり、
お盆休みを取ったヒトが帰ってきました。

お盆の間にやった実験の報告書が、山のようにたまってます。
といっても、出来上がった報告書に
上司のハンコもらうだけなのですが。

お盆の間は、ヒトが少ないせいか、
実験たくさんできました。
結果は、頭を抱える(笑)ものでしたが、
まぁ、いずれは解決しなくては行けないものなので
早く見つかってよかった、とポジティブ思考。

来週からは、新しい実験が加わります。
こっちの実験結果は、
プロジェクト進行に大きく関わる(はず)なので
しばらく掛かり切りになりそうです。
できる後輩に期待?、してます。
休日ダイア
月曜日から今日まで、
会社帰りに乗ってバスは休日ダイア。
いつもと時刻が違うので、本屋で時間調整などしてました。

明日からは平日ダイア。
盆も終わりですね。

歩いて帰ろうと思えば帰れるけど
涼しくなるまで、バズ通勤は続きそう。
ミニ提灯作成キット
ミニ提灯集めてる方に朗報?

ミニ提灯作成キットってのがでてます。業者用かな?
提灯を見た感じ、本物ですね。

http://mediabox.lolipop.jp/atps/

ドラえもんの道具みたいだ。
本日の実験の結果
本日の実験の結果

ちょっとまずいんでないかい?
このデータからすると、
化合物の開発がすごく難しくなりそう。
危惧はしていたんですが。

この問題を解決するには
化合物をいっぱい作って、データとりまくって、
一つ一つ改善策を練るしかないです。

合成屋さんの踏ん張りに期待。
極楽極楽
子供たちは、極楽極楽。
見てる親は炎天下。

大人じゃ無理だもんなぁ>プール

pool.jpg

フラスコ
フラスコといえば、化学の実験などでつかうガラスのフラスコを思い浮かべますが、私の仕事ではガラスのフラスコはあんまり使いません。私たちが主に使ってるのは、細胞培養用のプラスチック製のフラスコです。

細胞培養用のフラスコの形は、化学実験で使うフラスコの形とは違います。
フラスコとは、もともと「首の部分が細くなっている容器」だそうで、形は違えど同じフラスコというわけですね。英語では、ウイスキーを持ち歩くのに使う、小さな平べったい容器もフラスコと言うそうです。

フラスコの大きさは何種類もありますが、よく使うのは底面積が75cm2か225cm2のものです。細胞は、フラスコの底面に張り付いて増殖していきます(張り付かず、浮遊して増殖する細胞もありますが)。細胞のフラスコへの張り付き方は結構強く、トリプシンでの酵素処理や、EDTAでのイオン除去など、いろいろな処理をしないとはがすことができません。結局、最後には、叩いて落とすんですけどね。そういうわけで、培養室の中では、誰かが細胞をはがすポンポンポンという音が、よく鳴っています。

28flask.jpg

花火
花火っていいですね。

ビール(といってもノンアルコールですが)飲んで
ウインナー食べて、
病院の屋上駐車場で風に吹かれながら
家族全員で見る花火。

ちょっと楽になりました。
血圧も体重もいつの間にか減ってるし、
なにかいい兆し、か。
再スタート
夏休みも終わり、実験再開です。

お盆で他部署の人がたくさんお休みを取るので、
仕事量少なくていいかなと思ってました。
が、やらないといけないことリストを作ってたら
ペースをあげていかないと追っ付かないことを思い知らされました。

気合いを入れねば。

サッカー日本代表も再スタート。
あちらの方は、見事初勝利。
私の方もあやかりたいものです。
台風7号
朝の天気予報では、
台風がまともに突っ込んでくるって話でしたが、
東の方に行ってしまいました。

台風のせいか、今日の夕焼けは不気味なほど赤くてびっくり。
電車の中からみんな見てました。

台風の進路におられる方々、お気をつけて。
夏休みの総括
今日で夏休みは終わり。

長いようで、あっというまの11日間でした。

映画あり、沖縄行きあり、提灯探しあり、読書あり、
昼寝あり、芝刈りあり、裁判体験あり、ボート漕ぎあり、、、

いろいろありましたが、
やりたいことはなんとかこなせました。

明日からは社会復帰です。
まずは、早起きできるか、、ですね。
空と屋根
空は青く、屋根は赤。

明るい空に負けないほど明るい赤。

そして、それを包むのんびりとした空気。

あくせくしてはいかんなぁ。

roof

夕日
沖縄、残波岬からの夕日。
ホテルの部屋からこれだけの風景が見えたのはラッキー。
空の色、海の色、こんなの本土で見たことない。

ほかにも、
国道58号がひたすら海岸線を走る沖縄北部、
夕日を見ながらのドライブは、快適というか、なんというか、映画のよう。おすすめです。夕日

帰宅しました
ただ今帰って参りました。
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はじめての沖縄、よかったです。
もうちょっと長くいたかったな。

私も子供も真っ黒になって帰ってきました。
日焼けがいたい。