薬作り職人のブログ

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1ヶ月発音練習をして得られたこと。 はてなブックマーク - 1ヶ月発音練習をして得られたこと。

この1ヶ月、英語の発音の練習をしています。今日は「発音練習して得られたこと」について、つらつら書いてみます。

 

約1ヶ月練習(1日30-60分)してみると、いろいろなところが変わって来ました。オンライン英会話のチューターには、発音について大分良くなったといわれました。加えて、自分でも、会話するときに口が今までよりもはるかにスムーズに動かせるようになったな、と実感しています。自然と英語が口に出る(発音練習として)ようなこともありますね。

 

この1ヶ月で、自分に起こった具体的な変化は、こんな感じ。

 

1.各発音記号の発音の口や舌の形がイメージできるようになった。

これは、実際に発音できるかどうかとは別ですが(笑)、少なくとも意識できるようにはなりました。あと、リスニングとスピーキングの時に、「これはどの発音パターンかな?」と意識できるようになりました。

 

2.英単語のアクセント部位を意識するようになった。

発音練習には「単語耳」を教則本として使用しています(詳細は後述)。「単語耳」では「アクセント部位の発音が大事」がモットーとしています。そのため、わかんない単語が出てきたら、まずアクセントを調べる(=発音記号も見る)癖がつきました。アクセントが違うと英語は通じない、っていうことの意味も納得出来ました。

 

3.日本語話すときも舌の動きが気になる

カタカナ英語を話すときに、舌が自然に英語的な位置に行くので、なんか変な感じです。普段の日本語は、舌をあまり使わないのだな、というイメージ。

 

4.発音がきれいになると、英文の音読がすごく楽になる

英文がスムーズに音読できないのは、発音の時の舌の位置が正しくないからだというのがよくわかりました。舌の意識を意識して発音すると、音読がすごく楽になります。舌の位置が正しいので、単語から単語への移り変わりがスムーズに行えます。

音読がスムーズにできると、英会話の表現集にある例文の音読がやりやすくなって、練習の効率が上がります。リスニングの練習でよく取り上げられるシャドーイング(耳から入った言葉を口にすぐ出す)について、今まで口が回らなくて手を出してなかったんですが、この1ヶ月の発音練習で、やれるような気がしてきました。

 

楽器とかスポーツとかの練習と一緒で、やればやるだけ腕があがる、というのを実感できるのは楽しいです。すべてが正しい発音ではない(まだまだ練習が必要)のですが、ただしい舌や唇の使い方をすれば、スラスラ読めるというのは、気持ち良いものです。あと、よく知らない単語も、発音記号をみれば発音が想像できる(確認は、オンライン辞書の音声ファイルで)というのも面白いですね。

 

さて、教則本にしているのは、この本。Lv1-Lv4までありますが、その中のLv1です。

 

以下「単語耳の気に入ったところ」について書いてみます。

(単語耳には「発音を100回繰り返し完璧に身に付ける」とありますが、そこまではこだわっていません。自分で正しい舌の位置がわかる+英語ライクに発音できる、ということを目標にしました。繰り返しは、数十回くらいですね)

  

1.発音記号の発音法の仕方がわかりやすく書いてある。

本格的な発音練習は初めてだったのですが、発音法については非常にわかりやすく書かれています。後述しますが、子音・母音の組み合わせについての発音法が書かれているのがすごく役立ちます。

 

2.発音練習できる単語がたくさんある

英語学習の基本となる1000単語が選ばれています。普通の教則本だと、これだけたくさんの数は取り扱われてないんじゃないかと思います。単語耳には、L1-L4まで4段階あるのですが、L1をしっかりやれば、基本的な単語の発音は相当上達すると思います。あと、これを応用すれば、載っていない単語についても発音できると思います(Lv1-4まで全部やると8000語だそうです)。

 

3.単一の発音記号についての練習ではなく、アクセント部位の発音を意識した練習ができる。

この部分が一番気に入りました。英単語の発音の中で、一番大事なのはアクセント部位の発音、という考え方に従い、アクセント部位の発音パターン(母音・子音の組み合わせ)によって1000単語がグループ分けされています。各発音パターンの単語がまとめて練習できる仕組みになっています。

1000単語の発音といっても、実質覚えるのは数十個の発音パターン。

これらのパターンを覚えると

発音できない単語の発音記号を見る→アクセント部位をみる→その部位の発音記号(発音パターンを見る)→発音パターンを意識して発音して見る。

という流れで、(完全に正確とは言わないまでも)それなりにきれいな発音を得ることができます。

 

発音練習を少し始めただけで、英語の世界がガラリと変わって見えました。口が回るというだけで、いろいろやれることが広がるというのは面白いものです。体を動かさないと技が身につかない、というのは、スポーツの世界だけでは無いようです。もちろん、発音だけやってたらいいわけではないのですが、英語習得の効率化のためには、発音練習って結構役に立つのだなと思います。

 


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[ 2013/01/13 22:29 ] 英語の話 | TB(-) | CM(-)

英語習得に必要な「積み重ね」。 はてなブックマーク - 英語習得に必要な「積み重ね」。

英語の勉強は積み重ねが大事だといいます。

 

たしかに、英語の力をつけるには、文法事項や単語の習得、リスニング力の強化、英作文、などの基本的な事柄を、コツコツと積み重ねていくことが必要なのは確かです。

 

ただ、ここで問題となるのは、「何をどれだけ積み重ねるの?」ということです。

 

「英語の知識を積み重ねる」ことは、それほど難しいことではありません。いろんな参考書を見ながら、計画的に勉強をしていけばそれなりの結果は得られます。どれだけの知識が得られたかを確認するためは、TOEICや英検などの方法が整備されています。

 

とはいっても、「英語の知識を積み重ねる」ことだけが全てではないし、それで十分ではないことは確かです。

 

文法事項や単語を覚えても、リスニング力や英作文がある程度かけても、英語を仕事で十分使えない人はたくさんいます(私もその一人です)。いくら座学の勉強を続けても、その結果が世の中に通用しない、ということは、英語だけでなくいろいろな分野でも見られることです。特に、英語に関しては、相手があることなので、勉強の結果が実際の行動に反映しないことがはっきりと分かります。

 

知識の積み重ねというのはTOEICの点数などで推し量ることはできます。しかし、それは英語の能力のある一面(しかも最低限のもの)を見ているだけに過ぎません。知識の積み重ねというのは、テストの点数などの形として現れやすいものではあります。しかし、それが「自分が欲しいと思っていたコミュニケーションの能力なの?」といわれると、「あれ?そうだっけ?」と思う人も多いと思います。

 

英語の上達に必要なのは、「知識の積み重ね」と「使用経験の積み重ね」です。知識の積み重ねは、必要最小限でもかまいません(TOEICの点数だと、600点程度でも十分かもしれません)。インプットに関する使用経験というのは、読むことについては「多読」、リスニングについては「Podcast」や「Webラジオ」で対応できます(これについての紹介記事は、Web上にたくさんたくさん存在します)。ただ、ほんとうに必要で、かつ得にくい使用経験というのはアウトプットに関するものです。

 

私の場合は、仕事での文書作成自体が「アウトプットの使用経験の積み重ね」になりつつあります。専門分野のしかも定形表現の積み重ね、ではあります。しかし、何度も何度も書いてるうちに、(少なくとも仕事上で書きたいことについては)書けるようになってくるものです。話す方についてはまだまだなので、なんらかの方法を考えなくてはいけないと思ってます。

 

英語が使えるということは、英語でのコミュニケーションにおいて臨機応変に対応できる(例え片言の英語であっても)ことだと思います。繰り返しますが、必要な知識というのは、それほど多くはありません。英語の勉強を積み重ねるということを「知識の積み重ね」だけで考えると、方向性がずれてしまって「役に立たない知識の積み重ね」になってしまう可能性があります。

 

「自分が欲しいと思っていたコミュニケーションの能力って何?」を意識して、「使用経験の積み重ね」をするための方法を考えていくことが大事だと思います。


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[ 2012/05/16 22:35 ] 英語の話 | TB(-) | CM(-)

機械翻訳でフランス語やドイツ語を読むコツ。 はてなブックマーク - 機械翻訳でフランス語やドイツ語を読むコツ。

最近は、ネット上での機械翻訳サービスというのが発達しています。英語に関しては、そこそこ読めるので機械翻訳を使うことはありません。しかし、不意にフランス語とかドイツ語とかの文書(論文とか特許とか)を読まないといけない時があるときは、機械翻訳に頼ります。私がメインで使っているのはgoogle翻訳です。

 

Google 翻訳

60ヶ国以上の言語の翻訳が可能。

 

この時のコツは「原文を和訳するのではなく、英訳をする」です。少なくとも、ヨーロッパ系の言語の場合は、原文から直接日本語に訳するより、英語に訳したほうが精度は格段に上がります。また、和訳文はどうしても不自然な表現になってしまい、一度頭の中で正しい日本語にしないといけません。しかし、英訳文の場合は、ぱっと見て自然な英文(ネイティブにそう見えてるかどうかはわかりませんが)に見えるので、意味が頭の中にすっと入ってきます。

 

実例はこんな感じです。

 

原文(フランス語)

2012 05 03 1 

 

フランス語→日本語

2012 05 03 2

 

フランス語→英語

2012 05 03 3

 

原文(ドイツ語)

2012 05 03 4

 

ドイツ語→日本語

2012 05 03 5

 

ドイツ語→英語

2012 05 03 6

 

これは「フランス語とかドイツ語の文法は、日本語よりも英語にはるかに近い」ということが原因と思われます。google翻訳の和訳の精度は、現段階でもこれはこれですごいと思うのですが、英語の力があると更に使い勝手が良くなると思います(注;固有名詞や専門用語については、機械翻訳がどの程度把握しているのか不明な点もあるので、丁寧な確認が必要です)。

 

おそらく、この逆、すなわち「フランス語やドイツ語を書くには、日本語から訳すより、一度英語に訳してから翻訳する」方も正しいのではないかと思われます。残念ながら、フランス語やドイツ語には堪能ではないので、これを確認することができないのですが。。

 

この「日本語から多言語への機械翻訳」については、以下の記事に様々なツールが紹介されています。

無料でここまでできる→外国語を書くのに役立つサイト24選まとめ 読書猿Classic: between / beyond readers

 

 

 


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[ 2012/05/03 23:25 ] 英語の話 | TB(-) | CM(-)

定型文を意識する。 はてなブックマーク - 定型文を意識する。

仕事柄、英語の文章をよく読みます。仕事で読む文章は、ほとんどが科学論文とかビジネス文。これらの文章は、いわゆる「定型文」から構成されています。そのため、定型文に慣れてさえいれば、けっこう早いスピードで読みこなすことができます。

定型文というと堅苦しく感じますが、要は「言い回し」です。こういうシチュエーションでは、こう云う表現や単語を使う。で、この言い回しの次には、大抵でてくる内容が予想できる。内容が予想できれば、文章をざっと見ただけでも、大意は把握できる。なので読むスピードも早くなる。このあたりは、日本語でも同じ感じですね。

大意を早く把握できれば、細かい内容の吟味も楽です。一文一文を細かく読み解いていくと、言ってることはわかるんだけど、話の筋道がつかめないもの。そうなると、議論の整合性を見極めたりすることが難しくなります。まず、ざっと全体をみて大事そうな数字や結果をつかむことができれば、文章を読むスピードは上がるし、内容の吟味もやりやすくなります。

定型文・言い回しは、沢山の文章を読んでいれば自然と頭に入ってくるものです。特に科学論文は定型文の塊みたいなものなので、やりやすいと思います。定型文は、もちろん英語でのアウトプット(ライティング)でも役に立ちます。ただ読むだけでなく、どんな言い回しを使ってるかを意識するだけで、英語の使い方が結構わかってくると思います。



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[ 2012/02/06 22:56 ] 英語の話 | TB(-) | CM(-)

TOEIC930点とってみてわかったこと。 はてなブックマーク - TOEIC930点とってみてわかったこと。

この前受けたTOEICの結果が帰って来ました。

930点 (リスニング 470、リーディング 460)
20111221.jpg


ここ2回の平均が860点位だったので、その時に比べると段違いに上がりました。結果を見た第一印象は、すごく意外な感じ。いわゆる900点の壁ってのは、すうっと越えてしまったという感じです。

で、TOEIC930点とってみてわかったのは、TOEICってのは、ある一定以上の点数になると、英語についての知識ってのいうのは関係なくなってくるのかな、ということ。リーディングに関しては、700点を取ってたころと、点数はそれ程変わってないと思います。つまり、リスニングの点数がぐんと上がってとれた結果ということ。

900点越えて、英語の力が変わったことを実感できてたかというと、知識ベースでは、あんまり無いと思います。リーディングに関しては、新しい単語を覚えたとか、難しい文章がスラスラ読めるということはなかったです。世の中、900点超えるための単語集とかありますけど、そういう単語はほとんど分かんないです。科学雑誌のNatureとかScienceでも、論評記事なんかよんでると、分かんない単語はけっこうありますし(文脈から推測したりできるけど)。

変わった点といえば、仕事で英語を読んだり書いたりする機会が増えたということでしょうか(特に書類作成の機会)。仕事での書類作成には、大量の英文(それほど難しくない文章)を読むという内容も含まれてたんで、簡単で簡潔な文章を早く読むということは、自然とトレーニングされてたのかも知れません。TOEICには、文学的な文章や難解な論文調の文章は出ませんし、難しい単語や文章を読めなくても、TOEICの点数って上がります。あと、英文書いてるから、文法を意識することは自然と実践できてたかもしれませんね。自分が書いてる文章、他人が書いてる文章が、「なんか変だな」と思える感覚はついたかも知れません。

リスニングについては、通勤時の聞き流しはしていますが、TOEIC対策に特化したことは、この半年はしてはいません。NatureとかScienceのPodcastの聞き流しくらいですね(もちろん内容を全て把握するなんてレベルではありませんが。。)心当たりがあるとすれば、リスニングのパート3,パート4(長い文章のパート)のコツってのを、テスト前にどこかのサイトで見かけたことでしょうか。「長い文章を全部覚えて問題に回答するのは、記憶力がすごくないとだめだから、問題をまず読むこと」、というアドバイス。試験中に、ちょっと気をつけてみたら、たしかに前よりは問題に答えられるようになりました。以前は、「問題が聞こえてたけど、質問の答え方が下手だった」ということなのかなぁ、とも思います。

あと、「文章が早く読めると、リスニングにもついていけるようになる」とも言いますし、そういうとこが、この半年、自然とトレーニングされてたのかも知れません。

とはいえ、残念ながら、未だスピーキングは苦手です。アウトプットの機会が増えたとはいえ、文章で書く機会がふえただけなんですよね。先月の海外出張も、結局は片言+αで乗り切りました。なんとか乗りきれてしまうだけに、そこで止まってしまう、というのもあるかも知れません。これはよいのか、悪いのか。。

来年の課題は、自分の英語を「使える英語」に進化させること。リスニングも、CNNのニュースとかPodcastよりも、映画とかトークショウとかが聞けるようになりたいなぁ、と思います。




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[ 2011/12/21 21:29 ] 英語の話 | TB(-) | CM(-)
 

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薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
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