薬作り職人のブログ

新薬のアイデアを考える人から見たいろんな話。

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選挙ってパワポ使ったプレゼン形式の演説とかできないんだろうか はてなブックマーク - 選挙ってパワポ使ったプレゼン形式の演説とかできないんだろうか

明日は投票日。街中やテレビで、沢山の候補者が街頭演説してる光景を見かけました。

 

ただ、いつも不思議に思うのは、あの演説で果たしてどれだけの事が伝わってるのかな、ということです。少なくとも、私には候補者が何をどう伝えたいのかがよくわかりません。大きな声を枯らして一生懸命しゃべっているなぁ、とは思えるのですが、その中身は結局よくわかりません。

 

で、街中でそういう光景を見かけるたびに、「街頭の寒い中、ひとりで大声を張り上げるより、どこかの屋内の会場で、パワーポイント使ったプレゼン方式での演説をしてもらいたいなぁ」などと思います(実際やろうと思っても、公職選挙法とかで禁止?されているのかもしれませんが)。

 

選挙の大事な役割というのは、国会議員を選ぶことを通じて、自分たちが収めてきた税金の使い道を選ぶことだと思います。候補者が「公約」と言う名でしめす「お金の使い道」を判断するには、いろんなことを知る必要があります。

 

これは、会社で新しいプロジェクトに予算をつけてもらおうと思う時に似ています。役員の前でのプレゼンテーション。役員が投票者で、プレゼンターが候補者、という感じでしょうか。

 

会社だと、プロジェクトに予算をつけてもらうためには、以下のことがわからないと判断のしようがありません。

 

  1. 何をやりたいのか
  2. なぜ必要なのか(方針変更であれば、変更前の悪い点は何だったのか)
  3. 効果は何か
  4. 効果を保証する根拠は何か
  5. やることによるリスクは何か
  6. リスク回避もしくはリスク対応の手段はあるか
  7. スケジュールと成否の判断基準・判断時期
 
選挙の候補者(もしくは政党)においても、これくらいの情報はきちんと整理して、何かの形で伝えるべきです。ただ、やりたいことの羅列とか、やったらこうなるという羅列だけでは、判断のしようがありません。
 
 
ただ、これらのことを、今のような街頭演説のなかでうまく説明出来る人ってのは、なかなかいないと思います。また、国政における様々な項目について、これらのことを全部説明しろとなると、聞いている方は情報過多で訳が分かんなくなるのは目に見えています。
 
 
個人的には、パワーポイントつかったプレゼン形式で、上記内容を10分程度にまとめて発表するのを聞きたいです。各項目ごとに1プレゼン。経済、外交、エネルギー、社会福祉、教育、、なんて感じだと、5−6回程度でしょうか。
 
 
このような形式を決めておけば、すくなくとも演説の半分が他者の批判に終わったりすることはないでしょう。また、きちんとしたロジックがないと、1−7を埋めることは難しいでしょうから、とんでもない発言やら政策が出ることも少なくなるかもしれません。
 
 
政見放送をプレゼン形式にしてもらってもいいし、テレビに流す時間がないのであれば、ネット上での動画でも構いません。要は、腰を据えてゆっくりと話を聞き、根拠とロジックからいろんなことを判断する機会があればよいのです。いまは、そのための情報提供も、情報提供のための仕組みも不十分です(有権者が自分で調べないといけません)。
 
 
今回の選挙は、もう投票日を迎えてしまいます。今回の選挙で、上記の1−7をきちんと説明できてた政党はないと思います。
 
 
おそらく、今の仕組みでは、伝えたいことがあっても、それを伝える上で色々と難しいことがあるのでしょう。ただ、本当に国の将来を決める選挙であれば、これくらいの情報は与えてもらわないと困ります。法改正することで可能になることがあるのなら、やってほしいなと思います。
 
 

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[ 2012/12/15 23:35 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)

最近、教科書を読んでます。 はてなブックマーク - 最近、教科書を読んでます。

最近、教科書を読んでます。大学専門課程くらいで用いる、免疫学の教科書です。研究の現場にいて、この領域の話を全く知らないわけではありません。ただ、体系的にきちんと学んだことはないので、英語の勉強がてら教科書の通読をしてみようかなと思い立ったわけです。

 

海外の生物学の教科書というのは分厚い本が多いので、一気に読むわけには行きません。時間があるときにパラパラと読んでいきます。できるだけもれなく読むようにはしたいのですが、あまりにも詳細な部分は省き、全体の骨格を満たす部分を抽出して読んでいきます。

 

まず、各項ごとに、図(Figure)とか表(Table)についている説明(Legend)を読みます。全体の中で欠かすことができないと思えば、その項の文章を丁寧に読んでいきます。あまりに詳細な部分で自分の興味(知りたい目的)似合わないと思えば、飛ばします(この方法は、図表がたくさんある教科書では、特に役に立ちます)。

 

海外の教科書が分厚いのは、知識が沢山詰まってるからではなく、文章が多いからです。で、文章が多いのは、同じ事について、具体例を挙げつつ、何度も書かれているからです。まず、簡潔なまとめがあり、次に、その元となる詳細な知見がかかれ、最後にもう一度まとめがあって次の項への導入がなされる。次の項では、前の項の内容をおりまぜながら新しい内容を説明する。。繰り返し繰り返しの説明がなされるので、自然と文章は長くなります。しかし、文章が長いといっても、繰り返しによる長さなので、理解するためには非常に都合がよいものです。実際、読んでいてすごく分かりやすいです。

 

急ぐときには、短い説明でシンプルに書かれた教科書が役に立ちますが、腰を据えてじっくり読みたいときには、こういう大部の教科書のほうが理解しやすいし、読みがいもあると思います。

 


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[ 2012/07/15 22:27 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)

聞き手の「要約力」。 はてなブックマーク - 聞き手の「要約力」。

「とんでもない量の知識を頭の中に持ってても、それをうまくアウトプットできない人」というのを見かけると、とってももったいないなぁと思います。たくさんの背景知識を元に、最初から複雑なストーリーを頭の中で作ろうとしてしまうので、かえって伝わらなくなるんですよね。

 

仕事の場では、シンプルな構造の話が好まれます。まず、何が言いたいのかを伝えたあとに、豊富な知識に基づく根拠を述べるのが鉄則。その構造がうまく作れないと、豊富な知識に言いたいことが埋もれてしまい、何が言いたいの?という事になってしまいます。

 

そういう人と話をするときには、できるだけ早いタイミングで「これって、こういうことですよね」と、相手の話の要約を口にだすようにしています。話をしながら、聞き手の「要約力」をフル稼働させるという感じですね。こうすると、相手の話に出てくる装飾を剥ぎとった「骨格」を確認することができます。間違った部分を指摘されたら、それを反映させて「じゃぁ、こういうことでいいですか」と聞き返して修正していきます。言いたいことを聞き手が削りだしてあげる、という感じでしょうか。

 

こうやって一つ一つまとめを作っていく事で、対話の中でメインとすべきことを、自分と相手の頭の中に固定させることができます。ちょっと横道に外れても、戻るべき場所がわかっていれば、それほど問題ではありません。横道に外れた話からいろんなアイデアがでてきても、それを戻るべきにある場所にある「言いたいこと」に繋げられる可能性もあるでしょう。

 

「とんでもない量の知識を持ってる人」をいかに活かすかってのは、とても大事なことだと思います。「言いたいことがわからない」「関係ないことばかり言う」だけで止まってしまうのはもったいなさ過ぎます。ちょっとの聞き手の工夫が状況を改善するのだと思います。


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[ 2012/07/13 23:42 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)

科学記事での「マテメソ」の大切さ。 はてなブックマーク - 科学記事での「マテメソ」の大切さ。

研究発表を見るときには、「どういう方法でそのデータを出したの?」という点が気になります。これは、研究者の主張の価値を判断するのに、「研究方法」が大きな関与をするからです。

 

「研究が正しい研究方法(実験計画とか実験技術、実験条件)の元でなされたものである」ということは、発表された研究結果の価値を判断するための大前提です。そのために、学術論文等で研究結果を発表するときには、実験方法や実験材料の丁寧な記載を求められます(Material and Method、略してマテメソと呼ばれます)。

 

この項目を書く目的は、「実験結果が正しい方法によって得られたかどうかを、読者が判断できるようにする」「実験を再現して、その正しさを第三者が確認できるようにする」の2つ。マテメソがきちんと書かれていないということは、研究の価値を正しく判断できないという点で致命的です。

 

そして、第三者が研究者の研究内容を伝えるときも、このマテメソの最低限のところはきちんと伝えないといけません。そうでないと、研究内容について誤解とか不当な評価を与えてしまう可能性があるからです。もちろん、論文のような詳細な記載は必要ありませんが、ここは書かなきゃいけないという「勘所」だけは外してはいけないのです。

 

ところが、「マテメソがうまく書かれていないマスコミの科学記事」なんてのは、よく見かけます。今日見かけたのは、こんな記事。マテメソがうまく書かれてないので、内容が判断できません。

 

トマトで「酔い覚まし」 アサヒとカゴメ共同研究 - 47NEWS(よんななニュース)


お酒を飲むときにトマトを一緒に食べると、血中アルコール濃度が低下する―。こんな結果が、アサヒグループホールディングスとカゴメの共同研究で明らかになった。トマトが体内の酵素を活性化させる。両社が25日発表した。  

 

研究で行った実験では、トマトジュース缶3本(約480ミリリットル)と焼酎約100ミリリットルを同時に飲んだところ、トマトジュースを飲んでいない場合と比べて、血液中のアルコール濃度が約3割低下することが確認された。体内にとどまるアルコール量が約3割減少した計算となる。

 

この記事では、「トマトジュースと焼酎を同時に飲むと、トマトジュース(の成分)によって、血中アルコール濃度が下がる」と書かれています。しかし、この文章だけでは、この結論を支持することはできません。

 

その理由は「トマトジュースを飲んでいない場合と比べて」の部分にあります。この部分で「トマトジュースを飲んでいない場合」がどのような条件なのかが書かれていないので、結果が正しいのかどうか判断できないのです。

 

この実験では、「トマトジュース480mLと焼酎100mLを同時に飲んだ時」と「トマトジュースを飲んでいない場合」を比較しています。この「トマトジュースを飲んでいない場合」というのをどのように解釈するかが問題です。

 

もし「トマトジュースを飲んでいない場合」を「焼酎100mLだけを飲む」と解釈するならば(そして、それは解釈の可能性としておかしくはない)、「トマトジュースによって」と言い切ることはできません。

 

この実験では、「焼酎100mLとトマトジュースを480mLを同時に飲む」状況を作っています。これだけ多量のトマトジュースを飲むと、焼酎はトマトジュースによって薄められ、アルコールの吸収量が変わる可能性があります。また、消化管の中の液体量が非常に多くなるので、それだけでアルコールの吸収スピードが落ちる可能性があります。もし、この可能性が正しいのなら、トマトジュースは「成分」によってアルコール量を下げるのではなく、「たくさんの量を飲んだから」アルコール量を下げたことになり、研究者の主張は成り立たなくなります。

 

このような場合、「トマトジュースを飲まない場合」という状態をつくるには「焼酎100mLと水480mLを飲む」状況を作ることが必要です。「トマトジュースを多量に飲んだ時のアルコール吸収量」についての考察をするには、「トマトジュースでないものを大量に飲んだときのアルコール吸収量」と比較する必要があるのです。単に焼酎を消化管の中で薄めた時と比べてもアルコール吸収量に差があるのであれば、トマトジュース(の何らかの成分)によってアルコール吸収量が低下するという考察が可能になります。

 

このように、「焼酎100mLと水480mLを飲む」状況を作ることを「対照をとる」といいます。「対照」という考え方は、科学の世界では、非常に基本的な考え方です。このトマトジュースの研究についても、おそらくプロの研究者が行った実験であれば、必ず対照が取られているはずです。

 

まさか対照をとってないことはないよな、ということで、カゴメの公式サイトのプレスリリースで確認しました(元記事にはリンクが貼られていませんでした)。

 

カゴメ株式会社 > 企業情報 > ニュースリリース > 2012年 > アサヒグループ、カゴメ共同研究トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認~酔いの

 

ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認しました。

 

 (対照として水と焼酎甲類を摂取)という記述があるので、たしかに対照が取られていることがわかります。この表現があるだけで、この研究結果に対する評価はガラリと変わります。マテメソがきちんと書かれていれば、研究結果の評価もきちんとすることができるのです。

 

実は、この研究についてのマスコミの記事をツイートした時には、この結果に疑問を抱くレスポンスをいただきました。それは、「マスコミの記事の中に対照についての記述が書かれていないため、「トマトジュースの量」が影響しただけではないか」というものでした。私は、「研究の大前提として対照が取られているもの」だと思い込んでいたのですが、言われてみれば対照を取ったことが明示されていない以上、「単なる量の影響」という読者の解釈も問題のないものです。

 

「対照」について書かれていないだけで(しかも、自分たちの出したプレスリリースにはきちんと書いてあるのに、マスコミによる記事には書かれていないという状況によって)、せっかくの研究結果がネガティブ(もしくは質が低い)と受け止められてしまうのは、研究者にとってはたまったものではないでしょう。

 

研究者からのプレスリリースのなかの「対照」についての記述というのは些細なことのように見えますが、実は研究内容の信頼性に関わる「勘所」です。このような勘所は、研究の世界にいないとなかなかつかみにくいものかもしれません。しかし、情報を正確に伝えるためには、このような「勘所」についてはきちんと把握しておいてもらいたいなと思います。

 

そして、マスコミが不十分な記述をしていたとしても、疑問に思った読者が、研究者自身の主張を直接確認できるようにすることも必要です。論文なりプレスリリースなりの、正確な一次ソース(リンク)を提示する、という事を徹底してほしいものだと思います。


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[ 2012/05/26 22:18 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)

長い休みは与えられるものではなく、取りたい時に取るもの。 はてなブックマーク - 長い休みは与えられるものではなく、取りたい時に取るもの。

ゴールデンウイークが終わって一週間も立たないうちに、こんな記事がでてました。

 

朝日新聞デジタル:10月に5連休の「シルバーウイーク」 民主PT構想 - 政治

 民主党が秋の大型連休(通称シルバーウイーク)の導入を検討している。すでにある祝日3日分を10月に集め、土日と合わせて5連休にする構想。旅行者が増えることで観光地での経済効果や雇用創出を見込み、2014年からの実施をめざす。

 

与党内のプロジェクトチーム内での話なので、実現の可能性があるかどうかも分かんらない話ですが、はっきり言って迷惑な話ではあります。国中が一斉に休みになってしまうと、仕事の点でも娯楽の点でもろくなことはありません。

 

仕事で、強制的に一週間のブランクが出来てしまうのは痛いです。すでに定着している年末年始とゴールデンウイークに関しては休みを織り込んだ計画設定をしています。それにしても、この一週間があれば仕事の段取りがものすごくうまくいくのに、と思うことは多いです。とくに、会社の仕事で長期間に渡る実験を組んでいる人などには多いのではないでしょうか。

 

娯楽については、「みんな一斉に休んだら、どこもかしこも人でいっぱいになる」ということに付きます。私は人ごみや行列、道路の渋滞が好きではないので、みんなが一斉に長い休みをとるときには、遠くへお出かけはあまりしません。近場でのんびりするか、家でごろごろするか。まぁ、このあたりについては家族全員がそうなので、家族内は平穏でいられるのですが。

 

別に長いお休みが要らないというわけではありません。長いお休みをみんな一斉に取るというのがよくない、というだけです。長いお休みを各人が好きな時期にとることができれば、これだけハッピーなことはありません。

 

私の会社では、夏休みは7月から9月の3ヶ月の間の連続した5日間を、個人が自由に選ぶことができます。各人があらかじめ予定を決めて自由に休みをとれるというのはとても有難いことです。仕事が一週間ぱったりと止まることはなく(これは、工場とかでは当たり前なのだと思うのですが)、仕事の段取りもしやすく、しかも世の中の人が一斉に動くときには仕事して、そうでない時に旅行とかをのびのびできるし。

 

無理やり日にちを決め、国から休日を与えられるくらいなら、企業に対し「社員が希望する5日間について休みを取らせる義務」を課すようにしてくれたほうがどれほどありがたいことか、と思います。

 

長い休みというのは一斉に与えられるものではなく、本来取りたい時に取るものなのです。休みがあればいいというものではなく、どうやったら休みやすくできるのか、というのを考えるべきです。

 

 


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[ 2012/05/12 23:40 ] ひとりごと | TB(-) | CM(-)
 

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薬作り職人

Author:薬作り職人
十数年、新薬の研究に携わる研究者(薬理系)でした。2012年4月から、企画職として、新薬のアイデア作りなどの仕事に取り組むことになりました。

薬学生向けの季刊誌MILで、「名前で親しむ薬の世界」「薬作り職人の新薬開発日記」って言うコラムを連載してました。

観光地で売ってるミニ提灯集めてます。妻子持ち(2児の父)、嫁さんからぐうたら亭主と呼ばれます。


薬&提灯 詳しくは
病院でもらった薬の値段
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お薬の名前の由来
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